楽天経済圏

【2021年最新版】楽天モバイル新プラン UN-LIMIT VIの特徴を徹底解説!【今ならプラン料金3ヶ月間無料】

スポンサーリンク

なやむ人
楽天モバイルの新プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」は実際どうなの?大手3社と比較しても本当にお得なの?

 

そんな疑問を解決します。

 

2021年1月29日に、発表された楽天モバイルの新プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」。

 

ついに2021年4月1日から提供開始されました。

 

大手3社の値下げに対抗するプランで、使い方によってはかなりお得な内容となっています。

 

さらには、2021年4月8日から「プラン料金3ヶ月無料キャンペーン」も開始されており、今から乗り換えを検討されている方もまだまだお得に使うことができます。

 

そこで本記事では、楽天モバイルの新プラン「UN-LIMIT VI」の特徴と評判をわかりやすくまとめました。

 

また、大手3社と比較するからこそわかるメリット・デメリットもまとめています。

 

携帯電話の乗り換えで悩んでいる人、楽天モバイルを検討している人はしっかりとチェックしておきましょう!

 

 

 

 

 

楽天モバイルの新プラン「UN-LIMIT VI」の特徴

「Rakuten UN-LIMIT VI」の料金プランの内容は、データ使用量によって料金が変わる仕組みとなっています。

 

  • 1GBまで:無料
  • 3GBまで:980円(税込1,078円)/月
  • 20GBまで:1,980円(税込2,178円)/月
  • 20GBから無制限:2,980円(税込3,278円)/月

 

注目するべきポイントは、20GBまでは「1,980円(税込2,178円)/月」で使えることです。

 

大手3社のプランと比較しても楽天モバイルが最も安いプランとなっています。

 

楽天モバイル 20GBまで1,980円(税込2,178円)
au(povo) 20GBまで2,980円(税込3,278円)
ソフトバンク  20GBまで2,980円(税込3,278円)
docomo(ahamo)  20GBまで2,980円(税込3,278円)

 

楽天モバイル「UN-LIMIT VI」のメリット

次に、私が感じる楽天モバイル「UN-LIMIT VI」のメリットを解説します。

 

  1. 1GBまで無料で使える
  2. 楽天回線エリアはデータ無制限で利用可能
  3. 国内通話は「かけ放題」
  4. 各種手数料が無料
  5. 店舗でのサポートが可能

 

大手3社と楽天モバイルのプランを比較しつつ、楽天モバイルのメリットを順番に見ていきましょう。

 

メリット①:1GBまで無料で使える

楽天モバイルのプランの特徴として、1GBまでは無料で使えることが挙げられます。

 

最近はテレワークや自粛生活で外出機会が減ったこともあり、データ通信をあまり使わない人も増えているのではないでしょうか。

 

楽天モバイルは、毎月データを使った分だけ価格が上がっていく仕組みです。

 

そのため、通信料をあまり使わない人にとって最適なプランだと言えます。

 

メリット②:楽天回線エリアはデータ無制限で利用可能

楽天モバイルは、楽天回線エリアではデータ無制限で利用可能です。

 

データ使い放題は、他社にはない楽天モバイルの1つの強みといえます。

 

月末にデータ使用量を気にすることなくYouTubeなどを楽しめるのは嬉しいですね。

 

メリット③:国内通話は「かけ放題」

楽天モバイルは、Rakuten Linkアプリを使うことで国内通話がかけ放題となります。

 

大手3社では、5分まではかけ放題、5分以降は20円/秒など、通話に料金がかかるプランとなっています。

 

通話をたくさんしたいけど料金を安く抑えたい人にとって魅力的な内容になっています。

 

 

メリット④:各種手数料が無料

楽天モバイルでは、各種手数料が無料で手続きをすることができます。

 

具体的には以下の3つが無料です。

 

  • 申し込み時の契約事務手数料
  • 契約解除料
  • MNP転出手数料

 

楽天モバイルはいつでも気軽に契約することができて、乗り換えるのも簡単ということですね。

 

メリット⑤:店舗でのサポートが可能

楽天モバイルでは、実店舗に行って契約や相談などのサポートを受けることが可能です。

 

大手3社では料金を安く抑えるかわりとして店舗での手続きは不可能となっており、すべてをWebで済ませる必要があります。

 

「実店舗があれば安心。わからないことは人に相談したい。」

 

そんな人にとって、楽天モバイルは充実したサービス内容になっています。

 

 

 

 

楽天モバイル UN-LIMIT VIのデメリット

 

メリットばかりがあるように思える楽天モバイルの新プランですが、ちゃんとデメリットも存在します。

 

私が感じる楽天モバイル UN-LIMIT VIのデメリットは以下の3つです。

 

  1. 楽天回線エリアに制限がある
  2. 対応していない端末もある
  3. キャリアのメールアドレスが使えない

 

楽天モバイル UN-LIMIT VIのデメリットもしっかりと確認して、より良い選択ができるようにしましょう。

 

デメリット①:楽天回線エリアに制限がある

楽天モバイルのメリットとして「楽天回線エリアはデータ無制限で利用可能」なことを挙げました。

 

しかし、楽天回線エリアには制限があります。

 

現時点ではパートナー回線エリア(au)の場所も多く、パートナー回線エリアではデータ使用量に応じて、支払う料金が上がっていきます。

 

生活する地域によってエリアが変わるので、すべての人がデータ使い放題の対象ではありません。

 

楽天モバイルを契約する前には自分の生活範囲がどのエリアに属しているかを確かめておく必要があります。

 

※楽天回線エリアは徐々に拡大されており、2021年の夏には人口カバー率96%を達成する計画です。今後に期待ですね。

 

デメリット②:動作保証対象外の端末もある

楽天モバイルは、動作保証対象外の端末もあります。

 

主な楽天回線対応製品は以下の通りとなっています。

 

  • arrows RX
  • Pixel 4
  • AQUOS sense 3
  • Xperia Ace
  • Rakuten Hand
  • Rakuten Mini

 

注意する点は、iPhone(iOS)は動作保証対象外であることです。

 

とはいえ、主な機能であるデータ通信、通話、SMS(楽天回線)は利用可能です。

 

公式ではサポートされていませんが、iPhoneも楽天モバイルで使用できます。

 

デメリット③:キャリアのメールアドレスが使えない

楽天モバイルに乗り換えると、キャリアのメールアドレスが使えなくなります

 

キャリアのメールアドレスとは、「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」「@softbank.ne.jp」といったメールアドレスのことです。

 

大手3社の値下げプランでも同じく、キャリアのメールアドレスが利用できない内容となっています。

 

ただし、楽天モバイルは2021年夏から対応予定になっているため、大手3社を一歩リードしたプランとなっています。

 

また最近はメールアドレスを使う機会も減ってきています。

 

必要な場合はG-mailやYahooメールといったフリーメールを取得することで十分対応が可能でしょう。

 

楽天モバイル UN-LIMIT VIをおすすめする人

以上のメリットデメリットを踏まえて、私が楽天モバイルの新プラン「UN-LIMIT VI」をおすすめする人は以下のような人です。

 

  1. 楽天ポイントを貯めている人
  2. 通信料をあまり使わない人
  3. 店舗に行ってサポートを受けたい人

 

順番に見ていきましょう。

 

楽天ポイントを貯めている人

すでに楽天ポイントを貯めている人、とくに「楽天経済圏」で暮らしている人に楽天モバイルはおすすめです。

 

なぜなら楽天モバイルを契約することで、より楽天ポイントを貯めやすく使いやすくなるからです。

 

  • 利用額に応じたポイントが貯まる
  • 楽天市場でのお買い物が+1%還元
  • 利用料金は期間限定ポイントで支払い可能

 

楽天のサービスを使って貯めたポイントを携帯電話料金の支払いにあてることで、料金を実質無料にすることも可能です。

 

楽天ヘビーユーザーの人にとっては契約する価値が十分にあります。

 

通信料をあまり使わない人

楽天モバイルは、普段通信料をあまり使わないライトユーザーにおすすめです。

 

楽天モバイルの料金プランは段階制となっており、1GB/月までなら無料で利用できます。

 

逆に、大手3社のプランでは20GBまで一律2,980円(税込3,278円)となっているため、データをあまり使わない人にとっては損なプランです。

 

  • スマホを外ではあまり使わない
  • 家のWi-Fiで事足りることが多い
  • キッズ携帯の代わりとして

 

など、月のデータ使用量が20GB以内の人は楽天モバイルのプランが最も安いものになるのでおすすめです。

 

店舗に行ってサポートを受けたい人

楽天モバイルは、店舗での手続き・サポートを受けることができるという点が大手3社と比較した強みです。

 

  • 通信が急につながらなくなった
  • 設定はどのようにすればいいの?

 

以上のような、何かトラブルがあったときにサポート体制が充実しているのは安心です。

 

店舗や人のサポート体制を重視する人は、楽天モバイルを利用することがおすすめです。

 

 

まずはサブ回線として契約もあり

「メリットデメリットはわかったけど、やっぱり不安だな。。。」

 

そんな方は、まずはサブ回線としての契約もおすすめです。

 

楽天モバイルでは、新規申し込みで利用料金3ヶ月無料のキャンペーンを行っています。

 

そのため、3ヶ月間は料金がかかることなく楽天モバイルをお試しすることができます。

 

楽天モバイルを契約するか迷っている人は、とりあえずサブ回線として契約してみるのも1つの選択です。

 

  • 楽天モバイルが良さそうだったら完全に乗り換える
  • いまいちだったら3ヶ月間無料の期間内に解約する

 

どちらに転んでも損しない、このような使い方がおすすめです。

 

 

 

楽天モバイル UN-LIMIT VIのまとめ

結論として、楽天モバイル「UN-LIMIT VI」は多くの人におすすめできるプラン内容です。

 

楽天モバイル UN-LIMIT VIのメリット

①1GBまで無料で使える

②楽天回線エリアはデータ無制限で利用可能

③国内通話は「かけ放題」

④各種手数料が無料

⑤店舗でのサポートが可能

 

 

楽天モバイル UN-LIMIT VIのデメリット

①楽天回線エリアに制限がある

②対応していない端末もある

③キャリアのメールアドレスが使えない

 

 

また、楽天モバイルを利用するか迷っている人は、まずはサブ端末として持つこともおすすめです

 

3ヶ月間は無料で使えるので、楽天モバイルが自分に合っているかを確かめた後に乗り換えるかどうかを決めるのが賢い選択だといえます。

 

自分に合った携帯電話プランを利用することで毎月の固定費を下げて、日々の生活を少しでも豊かにしていきましょう

 

 

 

スポンサーリンク

-楽天経済圏
-

© 2024 ゆーの社会人備忘録